
初心者ですが暗号資産を始めたいと思います。
コインチェックで暗号資産にチャレンジしたいのですが・・・。
こんな質問に答えていきます。
本記事の内容
・コインチェック(Coin check)開設に必要な物
・コインチェック(Coin check)口座開設の手順
・コインチェック(Coin check)メリット・デメリット
・まとめ
暗号資産を始めたいと思ったら、コインチェックの開設は欠かせません。
今なら2022年7月1日〜2022年9月30日まで、本人確認(口座開設)完了後日本円で入金を行った方全員に1,500円相当のビットコイン(BTC)をプレゼントする「ビットコインあげちゃうキャンペーン」を開催されています。


まだ、新規口座を開設されていない方はお得な機会に解説していきましょう。
コインチェックの特徴は、初心者に分かりやすく、見やすいデザインでサイトを作られているので安心してご利用できます。
この記事では、コインチェック開設に必要な物、開設手順、メリット・デメリットまで解説していきます。
コインチェックの開設まで10分程度で完了します。
それでは、どうぞ!
コイン チェック(Coincheck)開設に必要な物


それでは、はじめに開設に必要な物から紹介していきます。
コインチェック(Coin check)開設に必要な物は以下の3つだけ。
①メールアドレス
②本人確認書類
③銀行口座
①メールアドレス
1つ目はメールアドレスです。
メールアドレスは、ドコモやソフトバンク、auなどのキャリアメールだけでなく、GmailやYahoo!メールなどのフリーアドレスでも口座開設が可能です。
②本人確認書類
2つ目は本人確認書類です。
本人確認書類は自分の住んでいる住所と一致しておかなければなりません。
本人確認書類(運転免許書・パスポート・運転経歴証明書・住民基本台帳カード・個人カード番号など)が必要。



ちなみに僕は、運転免許書で登録しました。
③銀行口座
3つ目は銀行口座です。
ネット銀行、メガバンク、都市銀行など使用可能です。
ただし、家族などの銀行口座は使用することはできず、自分名義の口座しか登録できませんので、注意が必要です。
コインチェック(Coin check)口座開設の手順


ゼロから始める、コイン チェック(Coin check)口座開設の手順は下記の手続きは10分で済みます。
(正直言って、口座開設は他の暗号資産取引所の中で1番簡単です。)
それでは順番に解説していきます。
①会員登録をする


コインチェックのホーム画面から会員登録をクリックして手続きを開始します。


コインチェックの会員登録
①メールアドレス入力
②パスワード入力
③私はロボットではありませんをチェック
④会員登録をクリックする
すると、メールアドレスを確認画面が表れます。


会員登録した、メールアドレスに確認メールが送信されます。
メールアドレスには下記のように、URLが入っています。


メールアドレスにURLが送られてきたら、URLをクリックします。
URLをクリックしたら、コインチェックのホーム画面に飛びます。
次に重要事項の承諾を進めていきます。
②重要事項の承諾


次は、ホーム画面の各種重要事項を確認するをクリックします。
すると下記のように重要事項の承諾画面が表れます。


重要事項の承諾を1つずつ漏れなくチェックしていきます。
1、プライバシーポリシー
2、電子交付に関する同意書
3、取引説明書
4、利用規約
5、PEPs確認書
6、反社会的勢力でないことの確認書
7、「Coin check payment」暗号資産取引説明書
8、加盟店規約
9、実質的支配者について
10、情報取得者に係る確認書
11、計画されたハードフォーク及び新コインに係る当社対応指針
12、当社がご登録メールアドレスや電話番号(SMS配信等)宛にキャンペーン情報等をご案内すること
上記12項目をチェックしたら、「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をクリックする。


再度、重要事項の承諾の「各種重要事項」を確認して、本人確認書類を提出するをクリックする。
次は、電話番号認証に移動します。
③電話番号認証


電話番号認証に、ご自分の電話番号を記入し、SMSを送信するをクリックする。
すると、認証コードを指定の番号にお送りしてよろしいでしょうか?の画面になるので、OKとクリックします。


すると、認証コードを指定の電話番号にお送りしてよろしいでしょうか?の画面が出てくるのでOKとクリックします。


ご自分の電話に、認証コードが送られてくるので認証コードを記入し、認証するをクリックします。


最後に電話番号に間違いが無ければ、「本人確認書類を提出する」をクリックします。
次は、本人確認書類の提出です。
④本人確認書類の提出


本人確認書類では、初めに「アプリのQRコードを表示」をクリックする。


本人確認書類の基本情報入力は、下記の19項目を記入していきます。
基本情報入力
1、氏名(本人確認書類の記載どおり)
2、カナ氏名
3、生年月日
4、性別(男性・女性)
5、国籍
6、居住国
7、郵便番号
8、ご自宅住所
9、職業
10、金融資産状況
11、資金の性格
12、職業
13、業種
14、金融資産状況
15、資金の性格
16、主な利用目的
17、取引の経験
18、取引の動機
19、外国PEPs(外国政府等において重要な地位を占める方、過去にその地位にあった方、またはその家族)に該当しますか?
上記19項目の基本情報を入力していきます。
最後の19項目では、該当しませんとチェックを入れて、確認をクリックしたら基本情報入力は完了です。
入力完了後、約1〜2時間で本人確認完了します。(時間がかかるので完了するまで待ちましょう!)
本人確認が完了したら、もう一度コインチェックのホーム画面より、取引アカウントをクリックします。


コインチェックのホーム画面より、取引アカウントをクリックし、本人確認をクリックします。


本人確認をクリックし、登録情報に間違いが無いかチェックしていきます。


登録情報画面に間違いがなければ、これで本人確認書類は完了です。
次は、2段階認証の手続きを進めます。
⑤2段階認証


次は2段階認証です。
まず、右上の取引アカウントをクリックし、2段階認証をクリックします。


2段階認証をクリックしたら、続いて「設定する」をクリックします。


設定するをクリックすると、登録されたメールアドレス宛に確認メールを送信されます。
次は、届いたメールアドレスのURLをクリックします。


送られてきた、URLをクリックすると下記の画面が表れますので、次に進みます。


次は、お持ちのスマートフォンからGoogle Authenticatorを開き、QRコードを読み込みます。
QRコードを読み込むと六桁の番号が出てくるので、④に六桁の番号を記入します。
その後、②のセットアップキーはコピーして、自分の分かるところに保存しておきます。
最後に生年月日を入力して、「設定する」をクリックします。


上記の「設定済みです。」の表示がでれが完了です。
設定が完了したら、一旦コインチェックのホーム画面に進みます。


上記のホーム画面のように、右上の取引アカウントに赤字で数字が出なくなれば、2段階認証の完了です。
これで、コインチェックの初期設定は完了します。
次は、コインチェックのメリット・デメリットを解説していきます。
コインチェック(Coin check)メリット・デメリット


コインチェックのメリット
①初心者でも使いやすい
②16種類の仮想通貨を売買できる
③スマホアプリで簡単に使える
①初心者でも使いやすい


コインチェックのホーム画面は取引画面や取り扱い暗号資産が初心者でも見やすく分かりやすく作られています。
そのため、投資経験がない初心者でも暗号資産の売買が、直感的に取引ができるようになっています。
コインチェックのアプリでも、画面が見やすく、暗号資産の値動きも分かりやすいので、安心して取引をスタートできます。
②16種類の仮想通貨を売買できる(2022年7月現在)


コインチェックは取り扱っている暗号資産が16種類(2022年7月時点)もあり、国内最大級の取り扱い数です。
取り扱っている仮想通貨を以下の通りです。
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアム クラシック(ETC)
・リスク(LSK)
・リップル(XRP)
・ネム(XEM)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・ステラルーメン(XLM)
・クアンタム(QTUM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・アイオーエスティー(IOST)
・エンジンコイン(ENJ)
・オーエムジー(OMG)
・サンド(SAND)
このように取り扱う銘柄が多いため、幅広く投資ができます。
また、他の国内取扱所では取り扱っていないアルトコインも取り扱っています。
③スマホアプリで簡単に使える
コインチェックのスマホアプリは操作性が優れており、高い評価を得ています。
また、取り扱い銘柄も現在の価値が一覧化されており、購入もしやすいサイト設計がされています。
自分が購入して保有している暗号資産もどれが利益が出ているか、損失がでているか一目でわかるのもコインチェックの人気の理由です。
コインチェックのデメリット
①スプレットが広い
②レバレッジ取引ができない
①スプレットが広い
スプレットとは、手数料のイメージです。
コインチェックはスプレットが高いため、短期トレードだと無駄な手数料を払ってしまう恐れがあるため注意が必要です。
またスプレットは取引を行う際は、必ず必要となりますので、短期トレードメインの方は開設については慎重に判断が必要です。
②レバレッジ取引ができない
レバレッジ取引とは、口座に預けた証拠金を担保に、担保にした証拠金の最大2倍の金額を取引できる取引方法です。
現在、コインチェックはレバレッジ取り扱いを停止しています。
なので、レバレッジ取引で大きなリターンを狙いたい方にとっては向いていません。
再開したとしても、レバレッジ取引ができるのもコインチェックのみとなるため、アルトコインにレバレッジ取引は出来ません。
レバレッジ取引をしたいなら「DMM Bitcoin」を利用するのがおすすめです。
でも、長期運用をするなら「問題なし」なので、レバレッジ取引をしない方には、コインチェックはおすすめ!
まとめ


今回は、コインチェックの始め方についてまとめました。
これから暗号資産を始めたい方にとっても、コインチェックは使いやすく分かりやすい設計になっているので、簡単に始めることができます。
少額からでの未来の投資として、暗号資産取引を開始して実りある人生を送りましょう。
それでは、また!
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